不動産投資

複利で運用できる投資先として不動産投資がおすすめの理由2つ

資産運用を行う上で、複利で運用をすることは大切な考え方です。

この記事では、複利で運用ができる投資先として不動産投資がおすすめであることの理由2つを記事にしていきます。

不動産投資初心者の方は複利の大切さを理解しておらず、単利での運用を実施してしまっています。

不動産投資で成功するためには、複利と単利の違いを理解することが大切です。

複利運用と単利運用の違い

まずは、複利運用と単利運用の違いに関して記載します。

複利運用とは、当初運用し始めた元本だけでなく、投資で得た利益もあわせて運用する運用方法です。

単利運用とは、当初運用し始めた元本の金額で固定して運用し続けることです。

大きな違いは、当初の元本に対して、投資で得た利益を上乗せして運用するかどうかが違いです。

複利運用の方が単利運用に比べて資産が元本が大きくなるので資産の増え方も早くなります。

複利運用と単利運用の資産の増え方の違い

具体的に数字を使って、複利運用と単利運用の資産の増え方の違いを計算してみます。

預金利率を例にします。

  • 条件:元本100万円
  • 金利:5%
  • 期間:5年

この条件だと、単利運用の場合は125万円で複利運用の場合は127万6,200円です

合計で26,200円の差が出ます。

不動産投資が複利運用に向く理由

不動産投資が複利運用として向く理由としては2つあります。

  • 再投資
  • スケールメリット

スケールメリットとは、資産運用を行う元本の拡大によって得られるコストパフォーマンスの拡大を指します。

不動産投資では、物件の次回購入時の頭金、繰上返済などの再投資とスケールメリットを活用することによって資産を加速的に増やすことができるから複利運用に向いています

不動産投資の再投資の方法とは

家賃収入を貯めて再投資を実施し、収益を向上させれば、同じ100万円を貯める期間も短くなります。

それを繰り替えし実施していけば、毎月のキャッシュフロー(家賃収入-毎月のローンと管理費修繕立金等の支払い)は次第に増え、お金が貯まるスピードが加速します。

具体的な再投資の方法とその効果

買った後にしっかり運用している人は、収益に収益を生ませています。

仮に再投資の利率をわかりやすく10%で運用したとすると、1年目に得た100を投資に回し、収益に収益生ませています。

そうすると、2年目には、1年目の収益100と収益に生ませた収益の10が上乗せされ、そこに2年目の収益100が加わり、合計210の収益を得れるようになります。

そして、3年目には、1年目に得た100と1年目の収益10がさらに収益を生み21になり、さらに2年目の100とその収益を生ませた10と3年目の収益を100が加わるために、合計331の収益を得れるようになります。

これにより、買うだけの人と比べ、3年間で31もの差が生まれます。

このように収益に集積を生ませることができれば、10年、20年と繰り返すことで、収益の差は拡大していくことができます。

こういった収益に収益に生ませる投資方法は複利とよび、投資の世界ではとても重要となります。

スケールメリットの方法とは

さらに、賢い投資家はこれだけではありません。

例えば、運用額を5倍にしたとします。

買うだけの人は、毎年500の収益を積み上げていくだけで、規模拡大によって得られるコストパフォーマンスの拡大メリットを生かせていません。

買った後に運用している人は、運用金額が5倍になったため複利効果が5倍になったため複利効果による効果が5倍になります。

1年目と2年目に収益を生ませることで、3年目には155の収益を得ることに成功します。

スケールメリットを活用していない人のマンション1部屋分である年間収益100の1.5倍に相当する金額です。

スケールメリットと再投資によって、富を生むスパイラルを作り出せば、定年退職後に年間数約万円の収入を安全に確保できます。

マンション投資で稼ぐ力が上がれば、再投資する際の資金力の豊富になります。

再投資とスケールメリットを行うことのデメリット

再投資は、手元にお金が返ってくる時期が遅くなるので、元本確保を第一優先に考えている投資家のみなさんは単利での運用をおすすめします。

スケールメリットを活用すると、ローンを早い時期で借り入れてしまうというリスクもあります。

まとめ

今回は、複利で運用ができる投資先として不動産投資がおすすめである理由2つを取り上げ記事にしました。

不動産投資においては、複利と単利の違いを理解し、再投資とスケールメリットを活用することがとても重要です。

投資家の皆さんの投資目的・目標によって、ベストな運用方法を選択するようにしましょう。

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ワンルームドクターメディア編集部
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